プロフィール

スタッフ

飲む食うが大好きなメタボ店長です。お店で感じたことやどうしても書きたいことなどを綴って行きたいと思います。

最近のトラックバック

もっとお店のブログを見る

« 2008年7月 | メイン | 2008年9月 »

2008年8月

2008年8月 6日 (水)

なぜ糖質ゼロなのか?

最近と言うか、もう随分になるのか、カロリーオフ、糖質オフ、更にはカロリーゼロ、糖質ゼロ、などを謳う商品が跋扈している。

なんで?食事も飲み物もカロリーあって当たり前、もちろん糖分あって当たり前。ワザワザ減らす必要あるのだろうか?そもそも最近は健康志向で世論や市場は推移しているはず。幾らカロリーを気にするからって訳のわからない添加物だらけの物を口にするのはいかがな物かと思う。シッカリと成分を見て欲しい。アセルスファムK?アスパルテーム?デキストリン?なんだなんだ?聞いたこと無いけど・・・。大丈夫?

確か僕が中学生?もしかしたら小学生の頃。大塚製薬のポカリスエット「ステビア」が発売された。新商品として飛びついたのだが個人的にはイマイチでスグ飲まなくなった。ただし、その際「ステビア」って甘味料があることを知ったことを記憶している。それ以来、甘味料については気にして生きてきた。当初は「凄いやつがある」っていう「俺だけ知ってる感」で満足していた。(それもステビアだけ・・・)ただし、甘いのにカロリーが無いということには全く理解できないでいた。

次のステップは原材料に甘味料を探し始めたことだ。得意の「ステビア」を探す為に原材料ガン見が始まったのだ。「ステビア」しか興味が無かったこともあり自己満足も含め、大した納得を得られぬまま成人を迎えた次第だ。

ただし、癖で原材料を見る習慣が付いた影響でか、若しくは科学の進歩による物なのか二十歳を越えた頃から新しい甘味料が目に付くようになった。更には甘味料だけではなく、何だか解らない「カタカナ語」が溢れ始めた。これは単に年を取って観察力が優れた影響かもしれない。とにかく何これ?的な成分が増えたことは事実だ。

当時は気持ち悪いまま自分の味覚を頼りに取捨選択をしていたのだが、ネット普及が始まると共に自分なりの研究が出来るようになった。何だか怪しげな成分を摂取するのは気持ち悪いですよね。

とりあえず、趣味のアルコール論で・・・。
結果論で言えば糖質ゼロなどのアルコール飲料に対しては不快感以外の何者でもない。味覚だけで較べても希薄で奥行きの無い味で本質な訳が無い。だってビールでもサワーでも旨みは糖質でしょ?人工的に演出したって気持ち悪いじゃん。しかも飲んだら丸解りだし・・。糖質を抑えて旨みを残す!この技術を研究するなら旨いビールをもっと旨くする事にエネルギーを注いでほしい。

何がメタボで健康志向なのか?真剣に考えるなら運動すればよい。それが無理なら節制すれば良い。訳のわからない物を摂取するよりははるかにましなのだと思うのだが・・・。一説にはそういった添加物に対しての健康被害も報告されています。個人的立場から言えば、飲んで食って運動してくれれば飲食業は潤うと思っています。

安い発泡酒や雑酒を飲んでも潤うのはメーカー。メーカーも価格競争で厳しいのではないか?プレミアムモルツの様な高級路線と言うわけではないがビールを消費して現状を変えてはどうだろうか?一個人の力には限界があるが使うことによる経済の活性化+経験したことによる口コミ力はじわじわとパワーを溜めやがては強大な破壊力を有するのではないかと考える。

とにかく、広げる裾野の方向が間違っていると思うのだ。メタボを気にするお父さん!!「糖質オフ」の言葉に騙されたらダメですよ!「糖質ゼロ」でもシッカリ「アルコール」にカロリーがありますから。気にすべきは生活スタイル、食生活全般です。味の濃い物、肉食をなるべく控え、「飲んだら動け!」を実践してみましょう?僕が実践出来てませんが・・・・・(日々成長中です)

若者よ!!「もっと食え!そしてもっと飲め!」どうも若い世代の食事量は少ないと思うのだ。暴飲暴食は良くないが、もう少し食べた方が体に良さそうな気がする。食が細すぎるのも不健康だ。健康を謳う以上、「飲め」とは言えないが「飲んで」欲しい。体質にもよるので一概には言えないが、「酒は神が与えた麻薬」といっても過言?でもないかな?そして各地各種の造り手が技術を研鑽してより良い物を生み出している。そんな「贈り物」を愉しまないのは寂しいと思うのだ。

そんな「贈り物」に小賢しく糖質ゼロなどと誤魔化しのテクニックを磨くのではなく本質を追求して貰いたいと考える次第である。

久高 のサービス一覧

久高