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飲む食うが大好きなメタボ店長です。お店で感じたことやどうしても書きたいことなどを綴って行きたいと思います。

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2009年3月

2009年3月29日 (日)

JAの集い 1

1ヶ月程前、六本木ヒルズにて全国のJAが集まるイベントが開催された。
その名も「食と農のかけはし」

2日間かけての開催で僕が参加したのは2日目の終盤でした。
もともとこのイベントのことは何も知らず、来店されたお客様からの紹介で参加しました。JA兵庫御一行様が1日目の打ち上げに当店を利用して頂き、その際このイベントの紹介を受けたのだ。予約を受けた際から何故、兵庫?といぶかしく思っていたのだが素直に合点がいった次第だ。

そしてこのJA兵庫の方から強く推薦されたのが「岩津ネギ」というネギです。何でも日本三大ネギの一つで「幻のネギ」と謳われているそうな。非常に気になります。通常食すネギの白い部分からテッペン?の青い部分までも美味しくいただけるそうで兎に角美味しいとの事、とは言え現物は無いんですよね・・・。もちろんその晩、ネット検索しました。まず日本三大ネギとは・・・、博多「万能ネギ」群馬「下仁田ネギ」兵庫「岩津ネギ」だそうです。でも「岩津ネギ」だけ知らないんですわ・・・。
色々と調べた結果、岩津ネギは江戸時代、生野銀山で働く工夫の滋養の為に生産が始まったことがきっかけだとか。更に明治に入り、関東地方の白ネギとの交配が行われたようで現在の「岩津ネギ」としての形になったそうです。
しかしネット検索したとは言え実物がどんな物かもわかりません。ということで急遽、飛び入りでイベントに参加したのでありました。

でっ翌日。
開場入りし、飛び入り参加者用の手続きをそそくさと済ませていざ入場!アルコール関係のイベントは頻繁に参加しているのですが、実は食材関係のイベント参加は経験が少なく何となくドギマギしてしまいます。まず最初に沖縄や福岡などのブースがあるのでどうやら南から北へと向かう順路のようです。まずはJA兵庫のブースへ一直線!さして苦労も無く無事発見しました。前日のお礼を済ませ「岩津ネギ」について、さぁ質問っと言いたいのですが左半分「岩津ネギ」で埋まってます。そして職員の方が忙しそうにカットした「岩津ネギ」を焼いています。醤油で香ばしく焼いたネギが旨いこと・・・青い部分もトロみがシッカリと絡んで甘い、旨い!これが日本三大ネギの実力なんですね。おっと、見た目の説明を忘れていました。とは言え見た目は至って普通のネギです。根元の白い部分から先の青い部分まで特に通常のネギと違う部分は見当たりません。やっぱり違いは味なんですね。
青い部分はトロみがありそれが甘さを引き出しています。また白い部分も芯まで柔らかく一般のネギにありがちなネギ辛さがなく、あまぁ~い味わいです。うんこれは旨い!などと褒めちぎっていたら、ナント数本分けて頂きました。イベント全体を通じて販売、サンプル提供などをしていないので(多分禁止ではない)これはラッキー、どころか「ひらたけ」(知ってます?出汁がうまぁ~いキノコです)やオリジナル天ぷら粉などまで頂いてしまいました。感謝です。

ところで、頂いた「岩津ネギ」どう調理したかというと白い部分は長めに焼き自家製胡麻ダレで・・・、青い部分は黒七味と醤油で炒めてみました。抜群に旨いです。今後入手できるかどうかは分かりませんがこのネギのシーズンは冬なので可能性は年末以降と言うことで・・・。そしてこの「岩津ネギ」を参考に久高契約農家のネギで同じように青い部分を食してみました。ん?あれ?普通に旨いぞ?杉並農家恐るべしですね。もちろん、入手した「岩津ネギ」と較べて鮮度が格段に良いのでその差が埋まったのかもしれません。また品種(収穫時期で異なると思われます)の違いもあるだろう。現に本ブログを書いてる現在の杉並ネギの青い部分はそんなに美味しくないし・・・。まぁ、鮮度は重要なのでしょう。

さてさて、JA兵庫を訪問した所で僕の目的は達成されてしまいました。でもここには全国JAの自慢の品がまだまだ数多く眠っているはず。散策しなくては・・・。

続く

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